特徴
釜石市内にある石應禅寺によって1970年4月8日に建立された高さ48.5メートルのコンクリート製の立像です。胎内は螺旋階段になっており、下の階から順に弁財天、恵比須、大黒天、福禄寿、毘沙門天、寿老人、布袋の七福神が配置されています。右前腕から魚の部分を経て左肘にかけて展望台があり、釜石湾や釜石港湾口防波堤が一望できます。
周辺
「恋人の聖地プロジェクト」により恋人の聖地に選定されており、2羽のカモメが寄り添うハート型のモニュメントがあります。また、1977年に完成したインド・スリランカ様式の仏舎利塔もあります。