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岩谷堂 羊羹

(いわやどう ようかん)

300年の歴史に培われた強いコシとコクが自慢の羊羹

奥州市江刺区岩谷堂の地区は、かつて伊達藩・岩谷堂城の城下町として栄えた土地。この地の名を冠した“岩谷堂羊羹”は、1673年に創製以来、城主の保護を受けながら作り続けらているとされる岩手銘菓だ。

現在では、江刺区内にある「回進堂」「菊泉堂」「菊正堂」の三軒の菓子店が共同で登録商標を取得し、各店ともさまざまな商品を販売している。

“岩谷堂羊羹”の特徴のひとつは、高温で長時間の煉ることによって生まれるコシの強さ。一口ほおばると、きめ細やかでコクのある甘さが広がる逸品だ。 

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岩谷堂 羊羹
(いわやどう ようかん)
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